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袋がけスタート、そして香港から

ここ数日、日中の温度が急に高くなりました。
梨の実も500円玉大になり、袋がけが始まりました。
袋をかけた梨に次に再会するのは収穫直前、8月初旬の袋破りの時です。
それまでは、お天道様頼みで外側から様子を伺うしかありません。

袋がけは、6月中旬まで続きますが、その間も後も、網を張ったり、地面に藁を敷いたりと梨園での作業は続きます。

そんなところに、今年は6月中旬、香港の高校生8名が、梨園に1日応援に来てくれることになりました。たいへん嬉しいことです。難しいとは思いますが、収穫の時期に梨を味わいに再訪してくれたらなぁ、と思います。
そんな期待も込めて、くにたち・梨園ボランティアの17年間の歴史上、もっとも遠い場所から来てくれる若い体験ボランティアさんたちを、メンバー、園主さんみんなで最大限、歓迎したいと思います。