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「令和5年度国立市援農ボランティア養成講座」参加者募集 

 国立市では、2020年から毎年、援農ボランティア養成講座を主催してきました。これまでのコロナ禍の3年間、参加者は屋外での作業で気晴らしできたものの、集合研修の中止や三密を避けるよう気を遣いながらの作業など、少し不自由を …

私たちについて

会の趣旨

国立市内にある梨園は、園主の高齢化と後継者不足のため、梨園の維持・管理が困難になり、困っている梨園もあるそうです。事実2001年に一軒の梨園が、2004年には一軒の梨園で梨畑の半分が 、2006年にも一軒の梨園が無くなりました。更に2008年に一軒が閉園し、2009年にも区画整理のために一軒の梨園が閉園と、次第に少なくな り、2012年には当初10園あった梨園は2園となりました。

国立市から梨園が消えることのないよう、心ある市民の皆様で、梨園の維持・管理のお手伝いをしながら、労働の快い汗を楽しみ、梨園農家の人々との交流を深め、参加された方々との親睦を深め、よりよい・より幅広い地域社会生活での1ぺージが付け加われば楽しいと思います。


主な活動

2000年に始まった会の活動は、約10名の通年会員を中心に、花粉付けの季節には、体験ボランティアの方にお手伝いいただき、次のような活動を行っています。

枝かたずけ、ワラしき、花粉づけ、摘果、袋かけ、網はりなどの年間作業、活動は年間100日ほどです。

会員募集

あなたも、「梨園の四季」に付き合ってみませんか。あなたの都合の良い日、半日でも結構です。

作業に対する報酬はありません。交通費・お弁当も自弁です。また、泥だらけになっても、梨園には着替えの場所がありません。そのまま帰宅します。しかし、秋、収穫に応じて、もぎたての梨が頂けます。

通信費・事務費として年間1,000円の会費を納入していただきます(体験ボランティアの方は不要です)。

ブログ

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「援農ボランティア養成講座」のご案内

 くにたち・梨園ボランティアは、これまで任意団体として市内の梨農家を支援して参りましたが、活動開始から20年が経ち高齢化が課題となっています。このままでは、体験ボランティアの方にお手伝いいただいたとしても、国立の梨を残し …

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