7月下旬、梨園はこれまでになく賑わいました。企業や海外、地元の高校から来られた大勢の体験ボランティアに、梨園の作業をお手伝いいただきました。
7月20日(金)、初めて企業ボランティアを受け入れました。大和ハウス工業株式会社東京本社から人事部の9名が参加、暑さ最高潮の日、炎天下の生垣整理作業はきつかったと思います。
7月23日(月)、昨年の香港に続き、今年は韓国ソウル女子大学の学生6名と先生の体験ボランティアを受け入れました。都立第五商業高校ボランティア部員6名も、一緒に藁敷きや袋破りの作業を手伝いました。
ソウル女子大学の学生は国立市公民館の交流事業として市内でさまざまな活動に参加しましたが、梨園ボランティアには国立市ボランティアセンターのコーディネートで、五商ボランティア部の生徒とともに参加してくれました。調整いただいた関係者の方々にお礼申し上げます
猛暑の中、みなさんにお手伝いいただき、今年の梨は例年にない大きさに育っています。