ここ数日、日中の温度が急に高くなりました。
梨の実も500円玉大になり、袋がけが始まりました。
袋をかけた梨に次に再会するのは収穫直前、8月初旬の袋破りの時です。
それまでは、お天道様頼みで外側から様子を伺うしかありません。

袋がけは、6月中旬まで続きますが、その間も後も、網を張ったり、地面に藁を敷いたりと梨園での作業は続きます。
そんなところに、今年は6月中旬、香港の高校生8名が、梨園に1日応援に来てくれることになりました。たいへん嬉しいことです。難しいとは思いますが、収穫の時期に梨を味わいに再訪してくれたらなぁ、と思います。
そんな期待も込めて、くにたち・梨園ボランティアの17年間の歴史上、もっとも遠い場所から来てくれる若い体験ボランティアさんたちを、メンバー、園主さんみんなで最大限、歓迎したいと思います。









今日は久しぶりに、さとう園で枝片付け。昨日の春一番はどこへやら、曇天の冷たい風の中でしたが、体を動かすとすぐに寒さは感じなくなりました。
今日の珍客は百舌鳥、園主さんが土を平すと土の中のミミズなどが表に出てくるのを分かっていて、待っているのだとか。
おなかの羽毛が綺麗なので見とれていましたが、人を利用するなんて意外とずる賢くて怠け者。まあ、百舌鳥に限った話ではないですね。
梨園ボランティアは、毎年園主さんが企画してくださる剪定講習会に参加しています。剪定講習会では、立川にある東京都農林水産振興財団の普及指導員の方に、毎年同じ木を使って剪定の要領を指導していただきます。
「梨は剪定に始まり剪定に終わる」とのことですが、今年の剪定の良否が分かるのは二、三年後。果たしてオリンピックの頃に大きな実ができているかどうかは、今年の剪定にかかっている、というわけです。
